1. 裏垢DMは“仲良くなるため”じゃない

裏垢におけるメッセージの目的は、仲良くなることではなく予定を決めること。投稿やプロフィールを見た上で、既に興味がある相手にだけ連絡しているため、DMは確認と段取りのツールでしかない。

2. テンプレで十分。むしろ最強

テンプレDMは“冷たい”どころか、“ズレない”という大きな強みを持っている。例えば：

• 「はじめまして、DM失礼します」
• 「投稿の雰囲気、めっちゃ好みやなと思って」
• 「都内とかよく出られる方ですか？」

この3ステップだけで、相手の興味度が可視化される。返事が来れば“脈アリ”、薄ければスルーでOK。

3. テンプレは“選別”ツールでもある

テンプレDMで反応が良ければ、その時点でこちらに興味がある証拠。逆に、凝った長文DMを送ってやっと返ってくるような相手は、温度が低いか“見せ垢”の可能性も。

つまり、テンプレ会話こそが選別機能を持っている。DM3〜5通以内で反応を見極められるのが理想。

4. 確約確認は“礼儀”であり、失敗防止のカギ

「ホテルとか一緒に行ける感じの人ですか？」といった自然な確約確認は、ズレのないやりとりを成立させる最後のフィルター。これは誠意であり、事前に擦り合わせておくべき段取り。

5. 最後に：テンプレ＋確約＝最短ルート

裏垢において、メッセージの目的はただ一つ。“会えるかどうかを効率よく判断すること”。テンプレDMこそ、最もミスが少なく、最も合理的な手段である。